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アクセスありがとうございます。当サイトは、銀塩写真とくにモノクロ写真を大事にしたいという主旨でもうけたものです。デジタルフォト全盛の時代にあえて、モノクロ写真を失って良いのかを問いつづけています。皆さまにご理解いただきたいと思っています。
デジタルカメラを考える時『簡単で便利がそんなに良いことなのだろうか』と思っています。写真専門学校で講師を経験した者としては、便利さの影に存在する危険を感じています。「ストロボの普及でライティングが下手になり、ズームレンズで横着になり、AEで光に対して鈍感になってしまった」現実を実感しています。もっとも私も老眼ゆえAF(自動合焦)には助かっていますが。
小山貴和夫
雑誌DAYSJAPANの存続を願っています。「コラムB&W」の「報道写真の火を消してはならない!」をお読みください。そして定期購読者になっていただけると幸いです。
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